クレンジング不要のエトヴォスって何?ラインナップを紹介!
洗顔料でメイクを落とせたら毎日のクレンジングが楽になると思いませんか?クレンジング不要で石鹸で落とせる天然ミネラル100%で作られたミネラルコスメシリーズのエトヴォスには、ファンデーションだけでもかなりの種類があり、なりたい肌に合わせて選ぶことができました。
正しいメイク落としのやり方をチェック!
美容家によっては「メイク落としからスキンケアがはじまっている」と持論を持つ人がいるくらい、スキンケアにおいてもメイク落としは大切なステップです。そして、正しいメイク落としのやり方を知って実践している人は少ないです。
メイク落としをする時にチェック
- メイク落としは時間をかけずに行う
- 摩擦をごしごしかけるのはN.G.!
- 肌に負担をかけないようにすることが大切
- できればポイントメイクは別で落とす
- ぬるま湯は33~35度が理想的(水でもいいが、ぬるま湯が一番メイク落ちよし)
これらをちゃんと守ってメイクを落としていますか?
メイク落としは、1日のメイクを落としながらも皮脂を落としすぎないことを守らなくてはいけません。肌に不要なものは落としつつ肌に負担をかけない、これはかなり難しいことだと理解できるのではないでしょうか。
メイク汚れや余分な皮脂はしっかり落としたいものの、潤いは残したい……。これを毎日実践することは難しいです。
メイク落としのステップを再確認!
メイクの落とし方も、基本を守って行う必要があります。「正しいメイク落とし」のステップを再確認してみましょう。
正しいメイク落としのステップ
1.アイメイクが濃い時にはコットンにポイントメイク落としをたっぷりふくませ、マスカラやアイメイクのみ落とす。
- コットンをまぶたの上に乗せ、5秒カウントする
- マスカラやアイメイクが浮いてくるので、そのままコットンをスライドさせる
ポイントメイクを落とす時、目元をごしごしこすったりするとかゆみ・赤みの原因になり、シワやシミにもつながります。コットンをまぶたの上に置き、軽く押さえるとメイク汚れがコットンに移りますから、そのままスライド。
すると、コットンにアイメイクやマスカラがつき、ポイントメイクと上手に落とせます。摩擦を生じさせにくいポイントメイクを落とすコツです。
2.クレンジング料を規定量手に取ったら、まずは油分量の多いTゾーンからなじませます。その後に頬やひたいになじませて伸ばします。クレンジングを乗せる順番も大切です。
3.ジェルクレンジング、オイルクレンジング、ホットクレンジング、クリームクレンジングには乳化が必要です。オイルクレンジングだと、少量の水を加えると白っぽくなります。これが乳化です。
クリームクレンジングだとメイクとなじむと、ふっと手が軽くなる瞬間があり、そのタイミングが乳化した時になります。メイク落としに油分がある場合、乳化のステップを踏むことでべたつき残りをなくし、汚れが落ちやすくなります。
4.ぬるま湯で洗う場合は33~35度が理想的。
水かぬるま湯で落とす場合、温度は33~35度にしましょう。あまり熱すぎるお湯は肌の水分を逃がしてしまって乾燥を招きます。
正しいメイク落としをすることで、エイジングレスな肌を目指せます。ちゃんとできているという人も復習を!
メイクを見直して「エトヴォス」にしてみては?クレンジング不要!
肌の調子を整えるために、メイクから考え直す人も増えてきています。
国産メーカーの石鹸で落とすことができるメイク「エトヴォス」は、天然ミネラルで作られた化粧品です。ミネラルファンデーションで、そのまま眠れるほどです。
長時間勤務で肌を酷使しがちなCAさんや旅行代理店の添乗員、ホテル勤務、アパレル勤務の人など多くの人に人気です。また、子育て中のママがミネラルファンデーションを選ぶことも多く、赤ちゃんや子供と一緒にお風呂に入ってメイクを落としたい時にも手軽だと口コミで高評価です。
エトヴォスには
- MAKE UP
- SKIN CARE
- HAIR CARE
- FOR BABY
の4つのラインがあり、注目は「MAKE UP」です。天然ミネラル100%で作られたミネラルコスメは、防腐剤やタルクなどを含まないため毛穴を防ぎません。
エトヴォスのメリット
従来のミネラルコスメは、肌のためにパッケージデザインはガマンしてしまうこともありましたが、エトヴォスはかっこいいパッケージも人気です。
エトヴォスのメリットは石鹸で落とすことができることです。メイクを落とすために乳化のステップをせずによくなります。洗顔もフォーム状を泡立てずにごしごしすると摩擦になってシワの原因になってしまうのですが、洗顔料の中には泡で出てくる商品もあるのでそれを選べば、格段に楽にメイク落としができるようになります。
ポイントメイクを落としたら泡の洗顔料を肌に乗せて、あとは数分置いて泡を洗い流すだけ!とても簡単です。
エトヴォスのファンデを選ぶコツ!
注目のファンデーションは、粉タイプ、クリームタイプ、プレストタイプ、下地やコンシーラー、リキッドタイプもあります。
ファンデーションを使っていて、リキッドが好き、粉が好きと感じる人は違うと思います。「私は下地+粉」、「CCファンデで1本のみ」などといった決め方のほか、“自分がなりたい肌”によって使い分けをすることもできます。
ルースタイプの「ディアミネラルファンデーション」→ミネラル100%の成分で、元々の肌が美しかったようなヴェールをかけたような肌になれる
ルースタイプの「マットスムースミネラルファンデーション」→陶器肌を目指す人におすすめで、セミマットな肌になれる
リキッドタイプの「ミネラルUVグロウベース」→ツヤ肌になりたい時の下地
「ミネラルCCクリーム」→時間がない時の1つで5WAYのファンデーション。美容液、下地、日焼け止め、コントロールカラー、刺激から肌を守れる
下地やリキッドファンデをまずつけ、その後にルースタイプを使うにしても2種類があります。ヴェールをかけたような美肌になりたいのか、マットな肌になりたいのかでも選べる製品が違います。
ライター名:KIKO