寝ている時間も無駄にしない!おやすみタイムもエイジングケアが出来るワケ

睡眠と若々しさには関係がある?実は、睡眠が不足すると肌のターンオーバーを促す成長ホルモンが出にくくなり、肌が新しく生まれ変わらなく、変わりにくくなるのです。寝る時間は、ゴールデンタイムと言われている22時から朝4時を含む6-8時間がよいでしょう。

アラサー、アラフォー、アラフィフと年齢を重ねていくと、毎日の暮らしの中で自分に使える時間が限られている世代だと身に染みて感じていませんか?忙しいから仕方がないと鏡の前でため息をつくのは今日でおしまいです。寝ている時間を使ってエイジングケアを始めましょう。

 

 

お肌のために睡眠が関係しているのはどうして?

若いころは多少睡眠不足でも問題がなかったのに年には勝てないわ、そんなため息交じりの声があちらこちらで聞こえてきます。なぜ年齢を重ねてくると無理がきかなくなるのか、それは寝ている間にお肌が生まれ変わっているためです。

私たち人間が昼間起きている間は、仕事や子育て、勉強など色んな事に脳を使って集中しています。脳が働くためにはたくさんの血液が必要になるので、昼間は脳に血液が集まりやすいことが分かっています。

その結果、肌の生まれ変わりに必要な血液が肌になかなか行き渡らないのです。しかし、寝ている間は脳を使っていませんから、肌の生まれ変わりに必要な栄養が肌にしっかり行き渡るのです。肌のターンオーバーもしっかり働いてくれますから、細胞分裂がどんどん活発になって古い角質の下から新しい皮膚が生まれてきます。睡眠と肌の健康には深いかかわりがあるのです。

 

シンデレラタイムに寝るのが難しい

肌のターンオーバーと言えばシンデレラタイムに寝ることが大事という話があります。ゴールデンタイムと呼ばれている時間帯で、夜の10時から深夜2時までをさしています。しかし、夜の10時に寝ることは不可能という方がほとんどではないでしょうか。

家のことや家族のお世話、家事などを済ませてひと段落して布団に入るのは夜の11~12時ごろと答える方も少なくありません。一説には睡眠時間が確保されていれば何時に寝ても問題はないという話もありますが、そうではないことも分かっています。

ではどうしたらいいのか、それは出来る限り寝る時間を同じ時間にすることを意識してみてください。

なぜなら肌のターンオーバーをうながす成長ホルモンは体内時計が大きく影響します。そのため、毎日寝る時間が異なると、成長ホルモンがうまく分泌されなくなるのです。ある日は10時、別の日は12時というのではなく、毎日夜11時、毎日12時に寝るというように時間を決めて寝るように心がけてみてください。

 

寝室の灯りを工夫してみて

寝室の灯りはどの程度明るいですか?人間の体は不思議なもので、夜寝るときに灯りが暗くなると眠りに誘うメラトニンというホルモンがたくさん分泌されます。部屋の灯りが暗いと怖くて眠れないという方もいますが、それでは寝ているつもりでも寝不足状態に陥ってしまうので注意が必要です。

寝るときだけでなく、寝る前の1時間が重要なのです。寝る直前までテレビやパソコン、スマホの灯りを浴びるのではなく、寝室の灯りを少し落として、雑誌や本を読むなどゆっくり過ごしてみてください。徐々に気持ちが落ち着いていくのが分かるはずです。

休みの日の寝だめはアリ? ナシ?

結論から言うと「ナシ」です。もちろん体が疲れていて休みの日に昼寝をすることは悪いことではありません。ただ、休みの日にたくさん寝るから平日は寝不足でも帳尻が合うというわけではないのです。この方法でなんとなくスッキリすると感じるのは錯覚です。

エイジングケアには睡眠が大切です。普段の睡眠時間が足りなければ成長ホルモンがしっかり分泌されませんから、いくら休日に寝だめしても意味がないのです。大切なのは毎日しっかり寝ることです。

例えば毎日夜更かしをして毎日昼寝をするという方法なら効果がありそうな気がしますが、これもエイジングケアには適していません。お肌は正直です。このような生活を続けていれば肌状態はどんどん悪くなる一方でしょう。

質のいい睡眠はエイジング効果抜群

質のいい睡眠は体の健康だけでなく、肌の健康にもプラスの影響を与えます。毎日心がけたいことは、

  • 夜11~12時ごろまでには布団に入るようにする
  • 毎日同じ時間に寝るように心がける
  • 寝るときは少なくとも1時間前には照明の灯りを暗くする
  • 休みの日の寝だめは意味がない

これらを意識した生活を送ってみてください。特に寝る時間をコントロールすることは慣れるまで大変かもしれませんが、この生活に慣れると体の疲労もしっかり解消されますし、何より肌がどんどん元気になるので嬉しくなってきます。

 

 

まとめ

人間は1日の1/3を睡眠に使っています。この時間をないがしろにするわけにはいきません。体の健康はもちろんですが、エイジングケアを続けるなら睡眠の質にも着目しましょう。この機会にシーツやタオルケットを肌触りのいいものに変えたり、部屋に香りのいい芳香剤やポプリなどを飾るのもおすすめです。日々の眠りを意識した時、エイジングケアの始まりです。見た目年齢をどんどん若くしましょう。

ライター名:DX