エイジングケア世代のガンコなシミにホワイトショットでテコ入れを

エイジングケア世代の肌悩みベスト(ワースト?)3に入ると言っても過言ではないのが、シミ。シミが気になるエイジングケアの90パーセントはいわゆる美白化粧品を使ってみたことがあるはずです。でも、効果を実感できたかというとイマイチだったのでは?手に取った美白化粧品が悪かったとは限りません。何せ、シミはガンコな存在なので。なおかつ、エイジングケア世代はガンコなシミと数年来のお付き合いをしている、つまり、ン年物のシミ。であれば、POLAのホワイトショットのような評判の良い美白化粧品で美白ケアにテコ入れしましょう。

エイジングケア世代の肌悩みベスト(ワースト?)3に入ると言っても過言ではないのが、シミ。日焼け止めや日焼け止め効果のある化粧下地を使っているのに、美白ケアだってしているのに、増えることはあっても消えることはないあのシミ!
シミが気になるエイジングケアの90パーセントはいわゆる美白化粧品を使ってみたことがあるはずです。でも、効果を実感できたかというとイマイチだったのではないでしょうか?
効果を実感できなかったイコール手に取った美白化粧品が悪かったとは限りません。何せ、シミはガンコな存在なので。なおかつ、エイジングケア世代はガンコなシミと数年来のお付き合いをしている、つまり、ン年物のシミと闘っていると言っても過言ではありません。
であれば、効果を実感できなかった美白化粧品からPOLAのホワイトショットのような評判の良い美白化粧品に切り替え、美白ケアにテコ入れしましょう。

エイジングケア世代を悩ませるシミの原因を初心に返って再確認する

シミはどうしてできてしまうのか。これは、だいたいの人が答えられるのではないでしょうか。では、エイジングケア世代は若い世代よりもどうしてシミが多いのか。これについて回答できますか?
シミは、別名を老人性色素斑ないし日光性色素斑と言います。シミの原因が日光ひいては日光に含まれている紫外線であることは周知の事実なので、日光性云々言われてもなるほどと思えます。
じゃあ、前者の老人性色素斑とはどういうことかというと、一言で言うならば「加齢」です。
肌は新陳代謝を繰り返しています。新陳代謝とは古い細胞と新しい細胞が入れ替わることです。肌の新陳代謝はターンオーバーとも言います。そして、ターンオーバーは加齢と共にだんだんと停滞していきます。
よく言われている28日という周期は20代の周期。ここで着目していただきたいのが、エイジングケア世代のターンオーバーをざっくり算出する式。

ターンオーバーの周期=年齢×1.5

エイジングケア世代は年齢×1.5、つまり、30代なら45日、40代なら60日!これが停滞するということです。
紫外線を浴びるとメラニン色素を生産しなさいというスイッチが入ります。メラニン色素は紫外線を体内に入り込ませないための防壁で、日焼けという現象は肌の防御機能ゆえに起こるのです。
ところが、ターンオーバーが停滞すると、本来排出されるメラニン色素が排出されづらくなり、排出されづらいので皮膚細胞の中に残りやすくなります。皮膚細胞の中に居座っているメラニン色素、これこそがシミ
年齢を重ねれば重ねるほどターンオーバーは停滞し、だからエイジングケア世代は若い世代よりもシミが多い、と。ターンオーバーを気合いで早送りすることなどできない以上、これはもう美白ケアにテコ入れしなければなりません。

女優・モデルも使っている医薬部外品で今までより一歩進んだ美白ケア

それでは、美白ケアのテコ入れはどんな風に行えばいいのでしょうか?
まず、美白化粧品の中でも医薬部外品に該当する物を選びます。医薬部外品とは「厚生労働省に効果が認められた成分が配合されている化粧品」を指しています。
一例を挙げると、POLAのホワイトショットのスキンケアアイテムはすべて医薬部外品です。
POLAのホワイトショットを例に挙げたのは、元女優で現在は美容家という肩書きを持つモデルの神崎恵さんが愛用しているからです。神崎恵さんと言えば、美魔女のひとり。エイジングケア世代の希望の星です。
神崎恵さんのインスタグラムにはホワイトショットが何回か登場していまして、しかも、投稿を遡っていくとリニューアルする前の物も愛用していたことがわかります。さらに、雑誌でも使用している美白アイテムとしてホワイトショットのSXSを紹介していました。
美魔女がガチで愛用している医薬部外品を使う。これだけで一歩進んだ美白ケアになります。

 

 
 
 
 
 
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実感するまでには時間と根気が必要な美白ケア。 でも、このWhite shot、かなりかなり期待大。 紫外線だけではなく、加齢やストレスでも肌はにごりシミも濃くなる。 そのどれもを避けることができない毎日だからこそ、美白ケアは美しい肌へのカギを握る。 3日前から使い始めた3アイテム。使い終わる頃の肌が楽しみ✨ くすみがちなわたしの肌がどう変わるのか。またご報告します✨ White shot CXS White shot SXS 2月1日発売 White shot インナーロックタブレットIXS 1月13日発売 #pola #Whiteshot #ポーラ

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シミの状態によって美白アイテムを使い分けるというエイジングケア

さて、POLAのホワイトショットは医薬部外品なので単なる美白化粧品よりも一歩進んだ美白ケアが見込めるのですが。シミは人それぞれ。部分的なシミに悩む人もいれば、あちこちに点在しているシミに悩む人もいるわけで。
複数種類のあるホワイトショットの、どれがどんなシミに向いているかを以下にまとめます。

『ホワイトショット CXS』

全顔に使用する美白美容液。液状。
点在しているシミ向け。部分的なシミにもOKだが、液状なのでそのシミだけに塗ることは難しい。
主な美白成分はアスコルビン酸。

『ホワイトショット SXS』

部分的に使用する美白美容液。クリーム状。
特に気になるシミ向け。クリーム状なので狙ったシミだけに塗ることが可能。全顔にも使えるが、クリーム状なのとコスパを考えると部分的に使うほうがベター。
主な美白成分はアスコルビン酸。

『ホワイトショット RX』

全顔に使用する美白ジェルクリーム。
CXSとSXSとの大きな違いは美容液ではなくジェルクリームであることと、主な美白成分。
主な美白成分はトラネキサム酸。

エイジングケア世代のガンコなシミには、ホワイトショットの中でもCXSかSXSがオススメです。ホワイトショットの中でもシミのケアに特化しているのがCXSとSXSなので。RXは打倒シミというよりもシミをできにくくする予防アイテムだと思ってください。
ホワイトショットのCXSとSXSは美容液タイプなので、普段のスキンケアアイテムにプラスして使うだけでいいという利点もあります。
もちろん、どれかひとつだけを取り入れるケアよりも、全顔使用と部分使用アイテムとを併用するほうが、より完璧な美白ケアに。まあ、取り入れるアイテムが増えるとそのぶんコストはかかっちゃうんですけどね。

まとめ

  • エイジングケア世代を悩ませるガンコなシミには美白ケアにテコ入れが必要
  • エイジングケア世代は紫外線だけではなくターンオーバーの停滞がシミを増やしている
  • ターンオーバーは自力で促進させられないので美白化粧品の中でもホワイトショットのような医薬部外品を選ぶ
  • ホワイトショットの中なら美容液タイプが普段のスキンケアに加えて使うだけでいいのでオススメ
  • 予算に余裕があるなら全顔用と部分用を併用するとなお良し

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ライター名:ユウ

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