お財布にもエイジングケア世代にも優しいブランドをライン使いする

リニューアルしたその年に美容雑誌の賞を獲得したり、美容ブロガーや女優やモデルが愛用品として紹介されたりと大注目されているのがオルビスユーです。人気を博しているのみならず、女優やモデルの愛用品としてはリーズナブルで手に取りやすい価格帯、手に取りやすい価格帯なのでライン使いしやすい、ライン使いしやすいのでケアがしっかりできる。と、エイジングケア世代に優しいブランド・オルビスユーを使ったスキンケアとそのライン使いについて解説します。

美容のプロ。そう聞いて思い浮かぶのはどんな人でしょうか?ヘアメイクさん?デパートの化粧品カウンターのBAさん?
どちらもプロではあります。でも、そういう人にエイジングケアについて根掘り葉掘り聞く機会はそうありません。
私達エイジングケア世代が参考にしやすいのは、女優さんやモデルさんのSNSです。美容に人一倍気を使っている、ある意味でプロと言える人達が発信している情報を参考にするというわけです。特に、インスタグラムは多くの女優さんモデルさんが利用しています。
でも、多くの人が利用しているぶん情報も氾濫しているわけで、何をどう参考にしていいのかわからなくなるという落とし穴が。そこで、参考にするポイントを挙げていくことにします。

女優もモデルも愛用品として挙げることが多いオルビスユー

リニューアルしたその年に美容雑誌の賞を獲得したり、女優・モデル・美容ブロガーに愛用品として紹介されたりと大注目されているのがオルビスユーです。
人気を博しているのみならず、

  • 女優やモデルの愛用品としては手に取りやすい価格帯
  • 手に取りやすい価格帯なのでライン使いしやすい
  • ライン使いしやすいのでケアがしっかりできる

上記のように、エイジングケア世代に優しいブランドです。
この時点で、「女優さんやモデルさんが使っている」アンド「エイジングケア世代向きのブランド」という重要なポイントが出そろいました。

では、

①オルビスユー(の何)を使って
②誰が
③どんなケアしているのか?

例えば、モデルの野崎萌香さんは、「基礎化粧品は何を使っていますか?」という質問に対して、インスタグラム上で「オルビスユーを使っている」と答えています。使っているアイテムは、洗顔料と化粧水と保湿液。オルビスユーというブランドが現時点で出しているアイテムはこの3点のみなので、フルラインでケアしていることがわかります。

 

 
 
 
 
 
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基礎化粧品は何を使っていますか? という質問が1番多いので 手放せないぐらいハマっていて 今回の旅にも 持ってきている お気に入りの基礎化粧品を 紹介します。 クレイ配合のブースター洗顔で 洗顔中はすっきりさっぱりするのに 洗い上がりはしっとり。 初めての感覚の超浸透 ”とろぱしゃ”化粧水を 肌に吸い付かせたら スフレジェリー保湿液で 肌をふっくら保湿。 乾燥を恐れて 保湿のために浸透力のない 保湿成分を 塗りすぎて逆に肌荒れしてる人、 大人のニキビや敏感肌で悩んでる人、 季節の変わり目でいつもと違う 肌荒れしてる人、 基礎化粧品ジプシーの 方々におすすめです。 一回使ってみて💭🌙 次の日の朝、 自分の肌が昨日よりよくなって それをしっかり実感できて ちゃんと感動できる基礎化粧品です。 #オルビス #ORBIS #オルビスユー #ここちを美しく #PR #水を巡らせる力 #細胞に近いエイジングケア

野崎萌香 Moeka Nozakiさん(@moeka_nozaki)がシェアした投稿 –

オルビスユーはエイジングケアに向いている?その理由は?

そもそも、オルビスユーは、化粧品の通信販売と店頭販売を手掛けているオルビス株式会社がエイジングケアブランドとして作りました。エイジングケアブランドとして作られたのにエイジングケアできないわけがないのです。
オルビスユーというブランドの誕生は比較的最近で、2015年にデビュー。そして、2018年に全面リニューアルし、シンプルかつ白が印象的なパッケージに生まれ変わりました。ビジュアル面もエイジング世代が使うにふさわしい落ち着きとオシャレさを合わせ持っていて、ビジュアル面の良さも女優・モデル受けの良さに繋がっているのだと考えられます。
とはいえ、外見も大事でも中身はもっと大事!
エイジングケアをする上でオルビスユーの各アイテムはどんなメリットをもたらすのでしょうか?

『オルビスユー ウォッシュ』

モロッコ溶岩クレイ配合の洗顔料。
クレイ=泥。ただの泥ではなく、天然の洗浄成分で、さらに、汚れを吸着する働きを持っています。
エイジングケア世代はもちろん、誰のどんな肌も毎日きちんと洗顔していても汚れが落ち切っていないことがあり、そうなると、次に使用するアイテムがどんなに優秀でもなかなか肌に浸透しません。
肌の水分量が減っているエイジングケア世代にとっては、次に使う化粧水の浸透を助けてくれるお助けアイテムです。

『オルビスユー ローション』

“とろぱしゃ”化粧水。
とろみがある化粧水と思いきや、肌に乗せるとすぐにぱしゃぱしゃした質感に変わる不思議な化粧水です。
とりみがある化粧水は保湿力が高い物が多い反面、浸透しにくいという声も。ところが、肌に乗せると質感が変わるこの化粧水は、保湿力はあるのに浸透しやすくなっています。
浸透が良いので、若い時とくらべて肌の水分量が減っているエイジングケア世代でも肌の水分補給をしやすいというメリットが。

『オルビスユー モイスチャー』

クリームではなく、スフレのようでジェリーでもある保湿液。
化粧水だけでは水分が蒸発してしまって肌は乾いていきますよね。でも、油分を補おうにもあまりにもベタベタするのはいくらエイジングケア世代の肌が油分も足りないことがあるとはいえ、何か違うわけで。
その点、スフレともジェリーとも表現できるこの保湿液ならば、油分が足りていないエイジングケア世代肌にも油分が足りているエイジングケア世代肌にも使いやすいです。

女優やモデルのケアを真似したいならライン使いをするべき?

ところで、女優・モデルは絶対にライン使いをしているのでしょうか?

ライン使いとは?→化粧水や乳液や美容液などの基礎化粧品を同じメーカー・ブランドで統一して使うこと
メーカーの見解は?→基本的にはプチプラブランドでもエイジングケアブランドでもライン使いを推奨

「自社製品を売りたいから推奨しているんじゃないの?」と思う人もいることでしょう。実のところはどうなのかというと、ライン使いすることで相乗効果が見込めます。
オルビスユーで言うと、洗顔料が次に使うアイテムこと化粧水の浸透を助けてくれるブースターになっているので、一緒に使ったほうがより良いケアができます。つまり、ライン使いの推奨にも一理あるというわけです。
それゆえに、先に挙げた野崎萌香さんのようにライン使いをしている人は多いですね。女優ケア・モデルケアを真似しつつエイジングケアをしたくて、なおかつコストを抑えたいなら、オルビスユーはちょうどいい存在。
なんですが、気に入ったアイテムだけ使うのもアリです。例えば、モデルの宮城舞さんはオルビスユーの化粧水を使っていると投稿しています。
ただ、オルビスユーの場合、アイテムのいずれかを買うよりもトライアルセットのほうがお安く試せます。3アイテム全部そろったトライアルセットで、お値段1,000円(税込)なので。ですから、まずはライン使いで相乗効果を実感してみてください。

~まとめ~

  • 同世代の女優・モデルさんはエイジングケア世代が参考にしやすい美容のプロ
  • SNS、特にインスタグラムは発信者が多い
  • 多過ぎると情報が氾濫気味するので女優・モデルに愛用者が多いブランド(例オルビスユー)を使っている人をチェック
  • チェックするとライン使いをしている人もいれば単品使いをしている人もいることなどがわかる
  • エイジングケアブランドであるオルビスユーはお財布にもエイジングケア世代にも優しくライン使いに挑戦しやすい

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ライター名:ユウ