卵殻膜に注目「ビューティーオープナージェル」を使ってケアを

エイジングケアで注目の卵殻膜成分を知っていますか?卵殻膜は卵の内側の薄皮に含まれる成分で、コラーゲンやアミノ酸が豊富です。オージオのビューティーオープナージェルは忙しい日々の時短ケアのほか、スペシャルケアのパックや保湿剤にもなる万能アイテムです。

注目新成分の卵殻膜!東京大学の先生もおすすめ

エイジングケア用の化粧品で、注目成分が卵殻膜です。読みは「らんかくまく」で、にわとりが産む卵に含まれる成分です。
卵は多くのたんぱく質を含む栄養食品としても有名です。ゆでたまごを作った時に、殻を割ると薄皮があると思うのですが、半透明の薄い皮が卵殻膜。卵の殻を割った時に殻の内側に薄膜としても存在しています。
人間と違い、鳥類は卵として産み落とされて、殻を割るまで温められることはあっても栄養を外部から与えられることはありません。卵からひなとして生まれるまでの栄養素がしっかり詰まっているのが卵殻膜です。
卵殻膜は、東京大学の教員も注目しています。ビューティーオープナーに含まれる卵殻膜は東京大学名誉教授の跡見順子先生のほか、東京大学の特任教授の加藤久典先生が研究成果を発表しているほどの製品。
ひなになるまで十分な栄養素である18種類のアミノ酸やコラーゲン、ヒアルロン酸も充分に入った卵殻膜の威力を知ることができるスキンケア製品です。

卵殻膜の特徴

  • Ⅲ型コラーゲンを含む
  • 透明感を生み出す
  • ハリやツヤを出す
  • 潤いを与える
  • アミノ酸で構成されていて浸透しやすい

ビューティーオープナージェルとは?

卵殻膜化粧品で有名なメーカー、OZIO(オージオ)。卵殻膜には、Ⅲ型コラーゲンが多く含まれています。
コラーゲンは肌のうるおいを生み出す成分ですが、ポリペプチド鎖の組みあわせによって19種類もの区別があります。
Ⅰ型……体内に大量に存在する、骨・皮膚を形成する
Ⅱ型……関節や軟骨、眼の角膜に含まれるコラーゲン
Ⅲ型……臓器に含まれるコラーゲンで細い繊維、柔軟性のもとになる
Ⅳ型……皮膚に存在する基底膜のコラーゲン
Ⅴ型……血管、胎盤に含まれるほか、Ⅰ型やⅢ型コラーゲンにも少量含まれる
Ⅲ型コラーゲンは赤ちゃんの肌に多く含まれ、年齢が上がるにつれて減少していきます。若々しいエイジングケアに必要なのはⅢ型コラーゲンと言われているほどなのですが、食材やサプリメントでは取れない難しさがありました。
また、卵殻膜の成分を抽出することも難しかったのが事実です。ウォッカや焼酎など度の強いお酒を使って化粧水を作っていたこともあったようですが、強いアルコールは肌かぶれもあり、敏感肌の人は使用しにくいこともありました。

卵殻膜化粧品のビューティーオープナーシリーズには、

  • 美容液
  • ローション
  • クリーム
  • オールインワンジェル

があります。
オールインワンジェルのビューティーオープナージェルは、卵殻膜成分を配合するほか、セラミド、プロテオグリカン、エラスチン、プラセンタエキスを配合し、初回限定の定期コースセットは4,500円が1,980円で送料無料の安さ。
大抵、こういった定期コースは何回か継続しないといけないと言われているのですが、ビューティーオープナージェルは回数指定なしなので、1度目のお試しとして買うのにも定期コースがお得だと言われています。

卵殻膜化粧品の使い方! 2WAY、3WAYにも

卵殻膜化粧品の使い方は、一般的なオールインワンゲルと同じ。顔につけて、シワや乾燥が気になる部分には2度、3度と重ねづけをします。しかし、普段からオールインワンジェルを使ったことがない人は、あまたらどうしようかと考える人もいるはずです。
卵殻膜化粧品に限らず、オールインワンゲルは本当に多くの方法で使える万能アイテムです。

1.1 時短ケアの手助けに

一番主流な方法は、時短ケアとして。
ビューティーオープナージェルは、洗顔後すぐの肌につけます。スパチュラを使ってマスカット大を手に取り、指先で頬、ひたい、あご、鼻に乗せて顔全体に伸ばすだけ。乾燥が気になる部分に重ねづけします。
オールインワンゲルは、1つで化粧水、美容液、保湿ジェル、乳液、下地、パックの成分が入っているので、お風呂上りに1アイテムでスキンケアが完了。時短ケアとして使うことができます。
残業続きの日でも、メイク落としをしてスキンケアをしないと、次の日の肌調子が違ってくる気がしてしまうものですが、スキンケアが面倒な時でも1つあれば塗って早く眠ることができる時短ケアが可能。スキンケアも楽ちんなので1個あると助かります。

1.2 脱毛の時の保護として

自宅で脱毛をする時にもオールインワンゲルは役立ちます。
かみそりでムダ毛を処理する時も、何も使っていないと肌の角質まで削り取ってしまい、粉ふき肌になってしまうことがあります。オールインワンゲルを塗ってかみそりをすべらすと、肌の乾燥を防ぐことができます。
また、自宅にケノンやトリアなどのフラッシュ脱毛器がある場合も、オールインワンゲルを塗ってから光をあてることで、保湿をしつつ効率的に脱毛することができます。
オールインワンゲルは顔だけではなく、肌にも塗布してケアすることで乾燥を防ぐことができます。

1.3 自宅でのヘアカラーリングの保護に

意外と知られていないのが、自宅でのカラーリング時にオールインワンゲルが使えること。万能なオールインワンゲルは、肌荒れを防ぐことができます。
美容院に行くと、カラーリング時に髪の毛の生え際に美容液やクリームを塗ってくれます。肌を保護するためで、カラーリング材が肌についても色素沈着を防ぐほか、肌トラブルを防ぐ効果もあります。
自宅でカラーリングをする時に、セット内容に保護のクリームがついていることはあまりありません。そんな時にもオールインワンゲルがあれば、少量を生え際につけるだけで肌トラブルを防ぐことができたりもします。

1.4 お風呂場でのスチームパックに

卵殻膜配合のビューティーオープナージェルを贅沢に使って、お風呂時間を利用しての「ながらパック」としても使うことができます。
ジェルのような質感なので、いつもよりも厚めに顔に塗ってそのまま浴槽に入ります。お風呂に入っている間に浸透させスチームパックとして使う方法です。お風呂から出たら、コットンにひたひたに染み込ませた化粧水でふき取ってスペシャルケアが隙間時間にできます。

まとめ

エイジングケアとして注目されている卵殻膜化粧品は、ビューティーオープナージェルのようなオールインワンゲルだと2WAY、3WAYとして使うことができるので1個あると便利です。生活に活用していき、手間をかけずに美肌を目指してみましょう。