エイジングケア世代は肌に負担をかけにくいファンデーションを使おう
肌に負担をかけにくいファンデーションを使えていますか?メイクをしないといけないから、メイクをする上でファンデーションなしは考えられないから、ファンデーションを使わないとシミなどのアラが隠れないから…さまざまな理由でみなさんファンデーションを使っています。あるいは、肌に合う物がなかなか見つからなくてファンデーションを回避している人も。ところで、女優やモデルの肌が美しく見えるのはケアが万全だから?そうとは限りません。肌に負担をかけにくいファンデーションを使っている人もいるのです。そういうファンデーションの一例がエトヴォスの物です。
突然ですが、みなさんがファンデーションを使う理由はなんですか?
メイクをしないといけないから?メイクをする上でファンデーションなしは考えられないから?ファンデーションを使わないとシミなどのアラが隠れないから?
さまざまな理由でファンデーションを使っていますよね。正直な話、使いたくなくても使っている人もいるのではないでしょうか。
ファンデーションはどうしても肌に負担をかけます。女優やモデルくらいケアが万全で肌がキレイだったらファンデーションは不要なのに…。いえ、待ってください、本当にそうでしょうか?
スッピンで撮影にのぞむ女優やモデルがいるわけがありません。女優だってモデルだってファンデーションを使っているのです。しかし、エイジングケア世代がファンデーションを使うのであれば、肌に負担をかけにくい物が理想的。そういう肌に負担をかけにくいファンデーションの一例がエトヴォスです。
女優だってモデルだってファンデーションでアラを隠している!
女優さんやモデルさんの肌はとてもキレイですよね。でも、私達が普段テレビや雑誌で目にしているのはスッピンではありません。つまり、女優であろうとモデルであろうとファンデーションでアラを隠すことくらいあるわけです。
エイジングケア世代ともなると、シミのひとつやふたつあります。断言しました。だって、ありますよね、シミ。なければないで、それは素晴らしいことですので、是非シミゼロを維持してください。
さて、シミがある場合、取れる対策はふたつです。
①メイクで隠す
②美白ケアで薄くする
美白ケアは継続してこそ結果が見えてくるものであるため、手っ取り早いのはメイクです。小さなシミはコンシーラーを使うと上手く隠せるのですが、広範囲に渡っているならファンデーションで隠すのが得策。
ですが、ファンデーションなら何でもいいわけではなく、エイジングケア世代が使うべきは肌に負担をかけにくいミネラルファンデーションです。
ミネラルファンデーションはエイジングケア世代の肌に負担をかけない
エトヴォスのファンデーションは何種類かあるのですが、いずれもミネラルファンデーションです。
ミネラルファンデーションとは、ミネラルすなわち酸化チタンや酸化亜鉛といった天然鉱物を主に使って作られたファンデーションのこと。普通のファンデーションとは主成分が違うということです。
ミネラルファンデーションが肌に負担をかけにくい理由
- 肌に負担をかけやすいケミカルな物ではなく天然の物を主成分にしているから
- 使われている天然成分がメイク落としではなく石鹸などの洗顔料で落とせるから
対して、一般的なファンデーションはシミなどエイジングケア世代にありがちなお悩みを隠してくれる代わりに肌に負担をかけます。
一般的なファンデーションが肌に負担をかける理由
- ファンデーションの成分が大人ニキビ、乾燥、毛穴の詰まりなどのトラブルのもとになりやすいから
- 洗浄力の高いメイク落としを使わないと落とせない=落とす時にも負担をかけるから
ということで、ただでさえ加齢によるシミやシワに悩まされるのにこれ以上肌の悩みを増やしたくないエイジングケア世代には、一般的なファンデーションよりもエトヴォスのようなミネラルファンデーションのほうが適しているのです。
日焼け止めにファンデーションを重ねたほうが紫外線対策になる
ミネラルファンデーションのほうが肌に負担をかけにくいからエイジングケア世代に適している、と、お伝えしたわけですが。そんなこと言われてもファンデーションは苦手…という人もいますよね。
エトヴォスはリキッドもプレストもありますが、イチオシはルースパウダータイプの物。このタイプはファンデーションが苦手な人でも使いやすい、軽いつけ心地です。しかも、ブラシでつけることによって、シミを隠しやすく、シワに入り込むこともない!
それと、日焼け止めを塗ったあとにファンデーションを重ねたほうが日焼けしにくく、日焼けしにくいのでシミもできにくくなります。
日焼け止めを塗っているからと油断していてファンデーションを塗らなかった結果、うっかり日焼けやシミに見舞われるリスクがある!よって、エイジングケア世代を悩ませるシミを増やさないためには、紫外線の強い季節だけでも日焼け止めにファンデーションを重ねることを推奨します。
「ブラシでファンデーションをつける」メリットについて
一般的なプレストタイプのファンデーションはパフが付属していることが多いです。ところが、エトヴォスはブラシでつけます。ファンデーションを塗るのにブラシを使ったことがないと、とまどう人もいることでしょう。
「ブラシでファンデーションをつける」のは、ヘアメイクさんや、ヘアメイクさんに教わった女優やモデルが使うテクニックのひとつでもあります。パフでつけるよりも“ふんわり”ついて、肌に閉塞感を与えません。
肌に閉塞感を与えないので、ファンデーションが苦手な人でも苦手意識を感じることなく使えるというメリットも生じます。ちなみに、エトヴォススターターキットにはオマケではない本格的なブラシがついてくるので、わざわざブラシを用意しなくて済みます。
エトヴォスのファンデーションについてちょっと補足させてください。
モデルの龍野伶奈さんのインスタグラムに出てくる「ナイトミネラルファンデーション」は下地兼つけたまま眠れるトリートメントパウダーで、「ディアミネラルファンデーション」のほうがいわゆるファンデーションです。どちらの名前にもファンデーションとついていてちょっとわかりにくいので補足しました。なお、スターターキットには両方入っています。
まとめ
- 肌がキレイな女優・モデルだってファンデーションでアラを隠すことくらいある
- 一般的なファンデーションは肌にかかる負担が大きくて肌トラブルのもとになることがある
- エイジングケア世代はエトヴォスのミネラルファンデーションのような肌に負担をかけにくい物を使うべき
- 日焼け止めオンリーよりも日焼け止めにファンデーションを重ねるほうが日焼けもシミも防げる
- エトヴォスのようにブラシでファンデーションをつけたほうがふんわりとついて肌に閉塞感を与えない
あわせて読みたい
-
クレンジング不要のエトヴォスって何?ラインナップを紹介!
洗顔料でメイクを落とせたら毎日のクレンジングが楽になると思いませんか?クレンジング不要で石鹸で落とせる天然ミネラル100%で作られたミネラルコスメシリーズのエトヴォスには、ファンデーションだけでもかなりの種類があり、なりたい肌に合わせて選ぶことができました。
-
フラーレンはエイジングケアをする上で味方となる成分
基礎化粧品と呼ばれる化粧水や乳液や美容液などのラインナップは、ターゲットとしている層があります。20代向けの物もあれば、30代40代向けの物もあるということです。 なんとなく昔から同じ物を使い続けているとしたら、すでにそのターゲット層からはずれてしまっている可能性があります。幅広い年齢層をターゲットにしている物の可能性もありますが、果たしてそれはシミやシワといったエイジングサインに対応している物でしょうか? シミやシワなどのエイジングサインが気になっているなら、エイジングサインに働きかける成分が入っている物を選ばないと、エイジング対策で遅れを取ることになりかねません。 けれども、どんな成分を選べばいいのかが悩みの種です。 そこで、一例として、フラーレンという成分を紹介します。
-
今更聞けない…化粧水は手で?コットンで?エイジングケアの正解は?
肌の水分量は加齢とともに減っていきます。肌に水分補給させるスキンケアアイテムと言えば、そう、化粧水。クレンジングや洗顔後に行うスキンケアの第一歩目です。 ところで、化粧水は手でつける派ですか?コットンを使う派ですか? そもそも、手でつけるのとコットンでつけるのとはどちらが正解なのか。何より、エイジングケア的にはどちらが正解なのか。それぞれ解説します。
ライター名:ユウ