瑞々しいお肌でいつもイキイキ!潤いお肌におすすめしたい洗顔料と化粧水

イキイキとした肌は瑞々しく潤います。そんな潤い肌を目指すために見直したいのが洗顔と化粧水です。年齢を重ねていくと若いころと同じスキンケアでは物足りなくなるため、よいタイミングで自分の肌に合う洗顔料や化粧水との出会いが重要になります。

瑞々しく若々しいお肌に必要なこと

イキイキお肌に潤いは必須

お肌をいつまでも若く保つために必要なことは潤いです。保湿がしっかりできているお肌は瑞々しくイキイキします。肌の表面の角質層の部分に潤いがキープされると、それがバリア機能となり、外部からの刺激を跳ね返してくれます。

このバリア機能の働きが年々弱くなってしまうため、年齢を重ねていくとくすんだ肌になったりシミが出来やすくなるのです。また、くすみがちな肌はターンオーバーの働きが活性化されることで透明感が蘇ります。その働きにも潤いが必要なのです。

せっかくの美容成分を無駄にしないためにも、美容成分をぐんぐん吸い込む肌質を整えなければなりません。洗顔料を見直して、肌表面に溜まってしまった古い角質を除去して肌表面を整えましょう。

泥の力で美肌宣言!ミネラル豊富などろあわわ洗顔

どろあわわの最大の特徴は角質肥厚を除去する働き

美容成分を吸い込む肌に整えるために「どろあわわ洗顔」が注目されています。リニューアルされて生まれ変わった新しいどろあわわには、国産米麹エキスと米ぬか発酵エキスが含まれるようになりました。これら二つの成分は肌表面を柔らかくほぐして、古い角質を優しく除去します。敏感肌にも使えると評判です。

どろあわわを使用した方たちの評価

  • 洗顔後に肌のつっぱりを感じることがなくてびっくりしている。それだけ保湿の力が高い証拠だと思う。
  • とにかく濃厚な泡がきめ細やかで、顔に残りやすい毛穴の汚れなどもスッキリキレイに落とすことができる。洗顔後のスッキリ感と潤い感ダブルで感じられるのも魅力的。
  • 毎日使い続けていると毛穴の汚れが落とせたおかげか、毛穴が引き締まった
  • 顔表面の古い角質が少しずつ除去できたのか、指で触れたときに肌表面が柔らかくなった

どろあわわの効果的な使い方

まずは顔全体をぬるま湯を使って温めてから洗顔します。どろあわわを2~3センチ出して泡立ててください。泡立てネットを使えばクリーミーで濃厚な泡を作ることができます。あとは顔全体に泡を乗せて、泡を手のひら全体で顔に押し当てるように洗っていくと摩擦による刺激を防ぐことができます。

乾燥肌が気になる場合は少量のハチミツやオリーブオイルを混ぜてみるのもいいでしょう。あとは泡をしっかり洗い落としたら完了です。泡が残ってしまうと毛穴の詰まりや肌荒れのもとになるので、ぬるめのお湯で丁寧に洗い流しましょう。理想は20~30回すすいでください。

高い保湿力と8つの役割を持つオールインワン化粧水ライスビギン

ライスビギンに含まれている成分別の働きを紹介

化粧水、乳液、美容液、クリーム、パック、アイクリーム、デコルテクリーム、マッサージクリーム、これら8つの働きを1本で担ってくれるのがライスビギンです。オールインワンとして話題になっています。特に注目したい美容成分がライスパワーNo.11という成分で、お肌の潤いに欠かせないセラミドを増やす働きをもっています。肌に保湿力が生まれるとバリア機能も強くなります。肌を清潔に保つために必要な抗炎症成分として酢酸DL-α-トコフェロールが含まれているほか、肌表面をふっくら柔らかくしてくれるホホバオイルやオリーブオイルも配合されています。

ライスビギンを使用した方の評価

  • オールインワンなのに、化粧水を重ねて付けたような潤い感が残ります。共稼ぎで子育て真っただ中の私にとって時短スキンケアで潤いケアができるので大助かり。
  • はじめて使ってみたオールインワンですが使い心地は大満足。暖房やクーラーを使う室内で過ごしても肌の乾燥が気にならなくなったのでビックリ。
  • 目元と口回りなど乾燥が気になるところは重ね塗りをしている。これで空気が乾燥する季節でもメイクが粉を拭くようなことがなくなった。

ライスビギンの正しい使用法

1回の使用量は2プッシュ分で、顔の真ん中から外側へ、血の巡りを良くするようにマッサージをしながら伸ばしていきます。特に乾燥する部分は重ね塗りをすることで必要な美容成分をしっかり与えることができます。オールインワンなので、1本でお手入れが完了です。指と顔の表面で生まれてしまう肌摩擦を最小限に抑えることができるのも嬉しい限りでしょう。

ライスビギンを使うときの注意点

有効成分の働きをしっかり引き出したい場合、推奨量の2プッシュ分は毎回使うようにしてください。もったいないからといって1プッシュ分しか使わないなどとケチってしまうと、有効成分の働きが不足して健康な肌を維持できません。必ず説明書に書いてあるように、2プッシュ分を、乾燥が気になる部分には重ね塗りをしてください。

ライター名:さくら